24カラットツアー 【前編】

待つ事一年。
なっちの単独コンサートツアー。


単独コンが一番だ。やっぱり単独コンが最高だ。


そう思ってたし、その気持ちはこの一年全く変わる事は無かった。
無かったけど、一年振りに参加したなっちの単独コン。
ちょっとちょっと、単独コンってここまで良かったけ?
いやね、勿論あなた色(プレミアム)ツアーもこれ以上ないぐらい
最高に幸せな空間だったけど、今回の24カラットツアーも、
それを上回るぐらいだったんじゃないか?


実際どっちが上とかそんなんどうでもいいし、比べる事とかしないけど、
なんつうかね、今回参加して単独コンの幸せな空間をまた体感出来てさ、
こんなに幸せでいいのですか?って感じ。



さてさて、じゃあそろそろライブ本編に入るよ。
今回自分が参加したのは初回公演。
座席は26列と良席とは言えない席かもしんないけどさ、
そんなの関係無い。
なっちのライブを見る事が出来、その空間をなっちと共に感じる事が出来る。
それだけで十分ですから。
きっとなっちもめちゃくちゃ緊張してたと思う。
僕達ファンにとってもそうであるのと同時に、なっちにとっても
この日が来るのをとても楽しみにしていたと思う。



一曲目が、『恋の花』
いきなりきたー。
予想はしていたんだけど、一曲目に持って来るのはちょっと待ってよ〜。
だってさ、まだ心のエンジンも温まって無い訳じゃないですか。
そこでいきなり初聴きになる『恋の花』ですよ。
じゃあ何がいいんだつってもわかんないけど、
恋の花に関してはさ、なっちにとって初めてつんくさんから離れてでの楽曲じゃないですか。
新しい安倍なつみを表現する一曲。


…あれ?今書いてて思ったんだけど、じゃあやっぱり一曲目で良かったのかな。
今回の24カラットツアーはそのなっちを表現するツアーでもあるって事なのかな。
そゆ意味も込められてのツアーなら納得だな。


でさ、恋の花を音源としてしか聴いた事がなかったんだけど、
聴いてて、ここでppph入るんだろうなって思ってた所でやっぱり入った。
ああやっぱりかって気持ちと同時に、
さっきも書いたし、なっち自身からの言葉でもある
「新しい安倍なつみを表現する」
って事なんだけどさ、
だったら新しいなっちを受け止めようぜってね。
それなら今までと同じ受け止め方でいいのか?


確かに乗りのいい曲だし、わーってなりたい気持ちも分かるんだけど、
自分としてはこの曲はじっくり聴いて、新しいなっちを体感したいなと。
そんな風に思った訳です。



で、『だって 生きてかなくちゃ』に続き、『夢ならば』の時なっちは衣装チェンジして
登場してくれたんですけど、この時の衣装が純白の衣装で、
このなっちをどう書けばいいのかわかんないけど、
見た瞬間固まった。PCが固まる以上に固まった(爆)。
ってね、冗談書いてる場合じゃないんだけど、絶対すげかったって。
席が遠かったからはっきりとはわかんないはずだけど、分かった。


この純白の衣装に身を包んだなっちを僕は方膝をついてお出迎えしたいな。
その後馬車とかに乗ってさ。
ちょっと乙女っぽいかもしんないけど、なんかそんな事を思わせられる瞬間でした。えへ。



『なんにも言わずに I LOVE YOU』
この曲はさ、ほんと好き。
娘。時代からずっと唄ってほしいと思ってた曲。
結局娘。ツアーでは一度のツアーでしか唄われなかった…と思う(爆)。
でさ、FC限定のベストショットでなっちが唄い、
レビュー&コンサートでも披露され、今回またもや披露された。
ほんとこの曲のタイトル通り、僕からもなっちになんにも言わずに…。



まだ4曲目だけど、今日はここまでにさせてもらいます。
続きはまた明日以降で(爆)。