なちまりゴト 〜第八夜〜

――君と出会えて良かった


君がいれば何もいらない


君と一緒なら何でも出来る


君がいてくれて本当に良かった――


<なちまり辞典P.89より>




――なちまりゴト 第八夜 


安倍なつみ矢口真里、二人が歩を同じにする事になったのは
運命としか思えない。
きっと二人は前世からの友であり仲間であったんじゃないかな。
うん、きっとそうだ。そうに違いない。



なっちの個性的な発想。
そうですね、なっちは番組等で魅せてくれる範囲でさえ
そう感じさせてくれる事が多いですね。
なっちワールドって言えばいいのかな。
パンフレットDVDの水族館のなっちを見ていればそれはよく分かるような気がします。



なっちが書く絵でなっちは「元々生きてないものを生きさせるのが好き」と。
ここにはなっちの優しさ、暖かさ、夢が詰まってるように感じましたね。
生きてるものを生きてるように描いてもそれは普通の絵になってしまう訳で、
生きてないものを生きている風に描く事によって
そこには新しい世界が誕生し、その世界とは夢の世界でもありますね。
きっとそれは『だって 生きてかなくちゃ』なんだなと(意味不明)。



なっちの笑顔が好きってのはファーストツアーのパンフレットDVDで
裕ちゃんからも同様な言葉がありましたよね。
きっとなっちの笑顔が好きって人は裕ちゃん、やぐに限った事ではないと思いますね。
なっちの笑顔を見て不愉快になる人なんてこの世には存在しないと思う。
仮にいたとしたらそれは心が貧しい人か、
ひねくれ者なんでしょうね。
まあ、可哀想な人だと思います。


自分はこの言葉を裕ちゃん、やぐの口から聞けた事が凄く嬉しいな。
二人は世界で一番のなっちヲタだと思っていますので、
その方々から口を揃えて同様の発言が聞けた事が
嬉しくもあり、幸せでもあり、ハッピーマンです。



一緒にいても苦じゃない二人。
人と人が付き合う事で一番大切な所ってここだと思うんですよね。
一緒にいて苦痛を感じてしまう人。
きっと世の中にはどんなに仲が良くてもそう感じてしまう瞬間ってのはあると思うんです。
しかし、なちまりに関してはそんな事がありえない。
お互いがお互いの存在を尊重し合い、
只の仲良しというレベルじゃなく、深い話から軽い話まで全て話し合える二人。
素晴らしすぎると思います。
そんな二人だからこそ自分は二人の魅力に惹き込まれてしまうんじゃないかなと。


最強だ。やはりなちまりは最強すぎる。
こんな素敵な二人をこれからもっともっと見て行きたい。
なちまりの番組をつくって欲しい。
なちまりの曲をつくって欲しい。



なちまりゴト本当に最高でした。
この番組を製作してくれた全ての人に感謝の言葉を述べたい。
本当にありがとうございました。