なちまりゴト 〜第六夜〜

なちまりゴトの事を書く時って、
いつもなら仕事中今日はこんな感じで書き始めるかって
ある程度考えてたんだけど、
今日は来週の静岡に向けての準備やらなんやらしてたから
な〜んも考えて無かったんですよね。
で、今こうやってPCの前に座ってる訳ですが、
なんも出てこないんで今日はそのままなちまりゴトに入りまふ(爆)。



――なちまりゴト第六夜


地震
こないだもちょろっと書いたけど、
自分は阪神大震災以来地震というものに対してかなりの警戒心を抱いているんですよね。
だからやぐの気持ちはよく分かるなあ。


「明日大地震が来る」


こんなメールが来たら嘘やんとか思いながらもどこか怯えてる自分がいるような気がします。
やぐもこのメールに対して警戒したんですね。
一人じゃ怖い。じゃあ誰の所へ行くか?
考える前に答えは出ていたんですね。
迷わずなっちの所へ。
なっちに助けを求めるやぐ。
そのやぐを暖かく迎え入れるなっち。
そこには愛があるとしか考えられない。


髪をちゃんとセットして寝る体制に入ったやぐに対して
普段と同じ状態で寝る体制に入ったやぐ。
この時のなっちの行動はなっちの優しさから来たものだと推測されます。
何故かと言うと、これだけ警戒しているやぐですから、
ここでもしなっちも一緒になって警戒心バリバリの状態になってしまうと
益々やぐの恐怖心を煽る事になりかねません。
しかしなっちが普段と同じ状態を表現する事によって
やぐの警戒心というのも少しは和らいだのではないでしょうか。
愛だね、愛。




追加オーディションの話題からなっちに娘。カムバックを呼び掛けるやぐ。
そのやぐに対して「まあいいけどね♪」と答えるなっち。


なっちにとってモーニング娘。とはふるさとでもありますよね。
いや、なっちに限った事じゃなく、卒業メンバー全員にとってのふるさとですよね。
ですのでなっちはこう答えたってのもあるだろうし、
話の流れからここで嫌だとは言えませんし、
なによりなっちは娘。を愛していますからね。


一聞するとちょっとした冗談のような展開であるようにも感じられますけど、
やぐからの発言は冗談も含みつつ、本音の部分もあったんじゃないかな。


「なっちがいないモーニング娘。なんて考えられない」


なっち卒業時にやぐが言ってくれた言葉ですけど、
それだけやぐにとってなっちの存在は大きなものであったのと同時に
一番離れたくないメンバーであったと思うんですよね。
それはなっちも同じで。


正直やぐはこうやって他のメンバーが卒業して行く中で
自分だけが残る事に対してどこかキツいと感じてる所があるんじゃないかな。
なっちにSOSを求めてるという言い方は少し大げさかもしれないけど、
少しぐらいはそういう感情が入ってたんじゃないかな。


その事を瞬時に察知したなっちは
現実を考えるとなっちが娘。に戻るなんて事はありえないけど、
「まあいいけどね♪」という発言に繋がったんじゃないかな。


翌日のなちまりゴトでやぐは「まだソロにはなれない」と話してくれていますけど、
それでも少しはキツいと感じてる所はあると思うんですけどね。
あくまで自分の推測ですけど。



///メルフォレス///


>システム管理人さん
毎度どうもです♪
昨日はPC一度も立ち上げてなかったので
今朝気付きました(爆)。
今回もありがとうございました♪


>山さん
素晴らしい!
いい事教えてくれました!!
鳥肌立ちましたね。
ブルルンルンです(意味不明)


>てつさん
行ってらっしゃい。
なにげに自分は行けないのショックなんですけどね。