【奇跡】 Mステ 04.8.13 【夢】

運命の日がやって来た。
本日のMステにて、ついに、ついになっちの憧れの存在であった
YUKIさんと、ソロになって初めての競演の日が。
なんか変な日本語になってるけどまあいっか(爆)。


前回の日記で自分は『恋のテレフォン GOAL』について書くって書いたけど、
やっぱやめ。
何を書こうかと思ってたかと言うと、
要するに自分はこの曲を全く受け入れられていなかったって事を書くつもりだったんです。
でもね、もうそんな事を今更書く気にならなくなってしまったんですよね。
今日のMステを見て。


なっちにとってずっと憧れの存在であったYUKIさん。
いつの日か競演出来る日が来ればいいなとなっちも思ってたと思います。
勿論自分もそう思ってました。
一つの夢が現実になる瞬間。それが今日のMステですよね。


ああ、もうなんか何書いてんだかわけわかめだ(爆)。
もういいや。要点だけ書いてくぜ。



まず、オープニングですけど、この時なっちの誕生日の話題が出ましたよね。
この時!


こ の 時 ! !


隣でYUKIさんが「おめでとう♪」って感じで拍手してくれてたじゃないですか!


これ!これ!


もうね、自分としてはこの場面が見れただけでもめちゃくちゃ嬉しくてね。
だって、なっちの誕生日をYUKIさんが祝福してくれてるんですよ。
ありえねーよ。なんだよこの幸せな瞬間は。



そして、いよいよなっちのトークの時間がやってまいりました。
まずはライブの話から。
ですが正直自分はライブの話より隣に座っているYUKIさんが
気になって気になってしょうがなかったんですよね。
もしかしたらこのままYUKIさんとなっちの絡みを見れないまま終わってしまうんじゃないだろうか。


しか〜し!
アシスタントの女!マイス!おめーよく言ったその台詞!!


「安倍さんはYUKIさんの大ファン」


ギダーーーーー!!!


YUKIさんの事を語り始めたなっちに対してYUKIさんから


頭突きギダーーーーー!!!


この瞬間自分の感情はピークに達し、身体の下の方から
頭のテッペン目掛けて何か血が上るみたいな感じになり、
呼吸困難になりました(マジ爆)。


同時になっちもめちゃくちゃテンパってましたね(笑)。
すげーよ。まさかここまでやってくれるとは思ってもいなかったんで
この事をどう書いたらいいのかさえわかんないっす。


あとさ、当時のお小遣いが800円のなっちが雑誌の切り抜きを集めてたって話。
これは有名(?)な話だと思うけど、
この話を聞くと思ってしまうんですよね。
その時のなっちにYUKIさん関係のグッズを買ってあげたいって(えへ♪)
なっちの足長お兄さんになりたいって(えへへ♪)



まだまだ嬉しかった事あるんだけどあと二つだけ書かせてね。


なっちが朝からYUKIさんの曲を数十曲唄っていた事に対してYUKIさんから


「そういうなっちが凄いですね」


これ!!


YUKIさんの口から「なっち」


これもね、めちゃくちゃ嬉しくてね。
だって、生放送ですよ。今この瞬間YUKIさんの口から「なっち」と呼ばれたんですよ。
もう嬉しくて嬉しくてね。



もう一つはやっぱり、YUKIさんの歌の後のCM明けで
YUKIさんとなっちが「テレフォンゴ〜ル」の所の振り付けしていたじゃないですか。
この瞬間自分の中で『恋のテレフォン GOAL』に対して抱いていた
もやもやした感情が吹き飛んだ瞬間でしたね。
良かった!この曲で本当に良かった。


良かったけど一つ思う事が、
今回YUKIさんの目の前で唄う訳じゃないですか。
だから自分としては今回の収録に限り、『あなた色』か『だって 生きてかなくちゃ』を
唄って欲しかったなって気持ちもあるんですけどね。
それはまだ『恋のテレフォン GOAL』の全てを受け入れられていないって事なのかもしれないけど。



最後に番組スタッフに感謝したいです。
きっとスタッフの計らいだと思いますけど、
今回の収録ってなっちはオープニングからずっとYUKIさんの隣でしたよね。
少しでも長い時間なっちをYUKIさんの側でいられるようにとの
気遣いだったと思うんですけど、本当に感謝したいですね。


あとなっちは本当にYUKIさんを溺愛してるんだなあと思いました。
だって、なっちはYUKIさんの事を殆どまともに見る事が出来ませんでしたよね。
近くにいるだけで嬉しくて嬉しくてしょうがないんだけど、
見る事は恥ずかしくて出来ない。
きっとなっちはそんな感情だったんじゃないかな。


今回の収録でYUKIさんの中でもなっちという存在がはっきりと刻まれたと思います。
ですのでこれを機に、なっちがYUKIさんのお宅へ遊びに行くなんて事無いかなあ。
なっちは子供が大好きですよね。
憧れのYUKIさんとそのお子様がいる空間になっちがいる。
その場面を考えただけでも・・(昇天)。