陽光

このまま書かずに逃げちゃおっかなあって思ったんですけど、
それはなっちに対して失礼だし(って、なっちがここ見てるわけないけど(爆))
なんかね、自分の中で納得いかないんでまた〜りと書いてみるって事で。



前にも書いた通り、自分はなっちのエッセイに対して、
“一気に読みたい”って気持ちがあったんです。
結構暇なようで、暇でない期間だったので、なかなか読めずにいたんですね。
で、こないだの日曜に「今だ!」って感じで読ませて頂きました。


やっぱね、ほんと全て素晴らしすぎるんですけど、
全部書いてたらキリが無いんでポイントを絞って書かせてもらいまふ。


まずさ、“卒業”に関しての事なんだけど、
メンバーに話す前になっちはかおりとやぐに伝えたんですね。
オーディションの頃からの付き合いになるかおりに伝えるのは
なっちにとっても、かおりにとっても辛い事・・と言う言い方は語弊があるかもしれないけど、
寂しい事実、二人にしか分からない事実。
そゆのが凄く伝わってきました。


「卒業までに、カオリに出来ることがあったら何でも言って」


なっちの言葉にもありますが、「この先忘れないことの一つ」と。
多分さ、なっちの卒業の事を聞いて一番ショックを受けたのは
かおりだと思うんですよね。いや、やぐなのかな?わかんないけど、
それでもさ、かおりの口からこの言葉が出てきた事が
自分としても凄く嬉しかったです。


なっちは今、娘。を離れて活動していますけど、
今度はなっちがかおりにこの言葉を掛けてあげる番なのかな。。。



やぐに伝える時。
卒業の事を告げる時って雰囲気で分かってしまうんですね。
なっち自身どのように伝えたのか忘れてしまったぐらいの緊張感の中、
卒業の事実を聞くやぐも一番聞きたくなかった事だったんだろうなあ。


別に卒業が別れではないのは分かってるけど、
それでも今まで家族以上に一緒にいる時間が長く、
その中でも親友の二人が別々の道を歩いて行かなければならない事実。
信じたくないけど、信じなければならない。


ああダメだあ。
この場面を想像しただけでもう言葉なんて出てこねー。



なっちを支えてくれた裕ちゃん。


なっちが卒業を発表した夏のハロプロで、唄い終わって、ステージからはけると
すぐに裕ちゃんがいて、


「かっこよかったで」


なっちの卒業発表、卒業式がハロプロコンで良かったと思えました。
だって、これがもし娘。コンでの事だったら裕ちゃんはいなかった訳で、
この言葉も聞く事もなかったって事ですよね。
これ程なっちを暖かく、おおらかに包み込んでくれるのって
裕ちゃんしかいないと思うんですよ。


なっちのライブに裕ちゃんがゲストという形で参加する事になって
怒ってる裕ちゃんファンがいたって事を当時書きましたが、
これでも裕ちゃんがゲストって事に対して納得いかないんでしょうかね。
いや、“ゲスト”って言葉が悪いのかな。
もしかしたらこれはなっちファン側ってか、自分が思ってるだけかもしれないけど、
なっちにとって初めてのソロライブ。
そのライブを裕ちゃんが支えてくれるって事で、
なっちは他の誰が来てくれるより安心出来ると思うし、
最も頼れる人だと思うんですよね。


陽光を読んでも分かる通り、なっちがどれだけ裕ちゃんの事を敬愛し、尊敬してるか。
だから、納得いかない裕ちゃんファンもどうか暖かく見守ってあげて欲しいな。
勿論自分は裕ちゃんのライブになっちがゲストで参加って事になっても
一切苦情は言わないです。
むしろ喜ばしい事だと思います。
それは二人の関係がそんな薄いモノで無い事を
自分は分かってるつもりだから。
勝手な言い分かもしれないけどね。



う〜ん、なんか何書いてんだかわけわかめになってきたんだけど
もうちょっとだけ書いちゃうぜぃ。


あとはさ、ミュージカル「おかえり」の事なんだけど、
当然といやぁ当然の事で、おめーらが知らな過ぎたんだYO!って事なんですけど、
今回競演した方や、実際に劇を見に来た徳光氏を圧倒してしまった事ですね。


誉める言葉だから目立つのかもしれないけど、
今までなっちの演技を見て「こんなもんか」的発言を聞いた事が無い。
なっちの演技を見た人は絶対と言っていい程、圧倒されてしまう。


なっちだけじゃないかもしれないけど、少なくともなっちは
今回のミュージカルにどれ程真剣に取り組み、
挑んでいたのかが伝わってきましたし、
その結果が評価された事はこれからのなっちの道の一つとして約束された事のように思えるんですよね。
あんまりこの道を約束されるのは自分的にはあれなんですけど(爆)。
でもそれはあくまで自分の感情であって、
自分にはそれを止める権利なんて無いし、
なっちの足を引っ張るつもりも無い。
でもあんまりその道に踏み込まないで欲しい(爆)。


これから先なっちの演技を目にする人の数は増えて行く一方。
なっちの活躍の場が増えて行く事は本当に嬉しいけど・・(爆)。



最後にフォトに関してなんですけど、
もう今更何も言う事はありませんね。
別に逃げてる訳じゃありませんよ(w


だって、最強すぎるんだも〜ん♪


犬でいいよ。僕は犬になりたいよ。



陽光、本当に素晴らしい一冊でした。
まだまだ書き足りない事もあるけど、それはまたそのうち書くかも。
なっちファンだけじゃなく、なっちに少しでも興味を持ってる人には是非読んでもらいたい一冊です。
勿論なっちの事を知らない人・・はいないだろうけど(w 一人でも多くの人に読んでもらいたいですね。



※途中ほんとにわけわかめになってるけど気にしな〜い(w