〜ベストショット〜vol.1
初見からずいぶんと時が経ってしまったんですけど、
今更ながら「モーニング娘。〜ベストショット〜vol１」についてなんですけど、
未だになっちの『なんにも言わずに〜』とやぐの『ふるさと』しか見てません（爆）。
梨華ちゃんの『モーコー』も最初の数秒だけ見たんですけど、
やっぱね、なんちゅうか、かんちゅうか、これはやっぱ自分には無理っすわ。
何が無理って意味不明やけど、ダメなんですね〜。
この事に関して書いても愚痴にしかならないからもういいけど、
とりあえずそゆ事で（爆）。
『なんにも言わずに I LOVE YOU』
なっちがこの曲をソロで唄ってくれる事をどれだけ嬉しく思った事か。
４thアルバムはどの曲も名曲揃いで、
自分の中では、ある意味ベスト盤とも言えるアルバムなんですよね。
娘。で一番好きなアルバムは２ndなんですけど、
その２ndにかなり近い位置に存在するのが４thなんです。
いや、１stもそうだな。
なんかよくわかんないけど、とりあえず４thアルバムもめっちゃ好きなんっすよ。
その４thアルバムの中でもかなりお気に入りのナンバーが『なんにも言わずに〜』なんですよね。
元々自分ってバラード系の曲って好きじゃなかったんです。
それでもさ、娘。の曲を知って行く内に、
バラードの良さにも巡り会う事が出来たような気がしますね。
「気がします」じゃなくて、巡り会う事が「出来た」ですね。
前置きはこれぐらいでいっか。
本編に入りまふ。
今回なっちが一人で唄う事によってこの曲がどういう風に生まれ変わるのか？
どういう映像になるのか？
すんごい楽しみだったんっすよ。
自分が好きな人が、自分が好きな曲を唄ってくれる。
もうね、曲を聴くという事に関して言えば、これ以上の幸せって無いんじゃないかな。
「手のしわとしわを合わせて」とか言ってる場合じゃないんっすよ（爆）。
なんちゅうのかな？
嬉しさとか、感動とかの感情が入り乱れて
反復横跳びしたくなるような感じなんっすよ（意味不明）。
この気持ちは文字にしても分かり辛いかなあ。
まあいっか。とりあえずそんな感じって事で。
映像の方ですけど、こちらも凄いっすね！
曲が始まると画面右側からなっち登場！
綺麗と言うか、美しいというか、圧倒的ですね。
んでさ、曲中はずっとなっちのアップ。
これは事務所がアッップフロントだからアップなのかと言えばそうでは無いんですよね。←何言ってんだ？（爆）
そんな事はどうでもいいとして、
この映像を見て思った事があるんですよ。
なっちってさ、唄ってる時って殆ど瞬きしないんですね。
これはそれだけ歌に集中してるって事だと思うし、
集中しすぎて瞬きするのさえ忘れてしまってるのかな？
んでさ、どれぐらい瞬きしてるのか、数えてみたんですよ。
数えてみたっつっても正確な数じゃ無いと思うし、あれなんですけど、
まず、
イントロで２回。
唄ってる（声を出してる）時が、６回。
歌が途切れる時が、１８回。
瞬きとは言わないかもしれませんけど、
曲に感情を込めて唄って、深く目を閉じる事が、７回。
この数字を見ると、声を出してる時ってなっちは殆ど瞬きしてないんですよね。
唄う時ってそゆもんなのかな。
よく分かんないですけど、なっちは美しい目をパチリと開けて、
しっかりと唄い込んでいます。
「目は口程に物を言う」と言われますけど、
なっちの歌から伝わってくるものが多いってのはこういう所からも来てるのかなって思いました。
やぐの『ふるさと』ですけど、
今まで自分はこの曲を他の人が唄う事に関してどうしても受け入れる事が出来なかったんです。
紗耶香が復活した時に唄った時、
２年ぐらい前だったかな？
夏のハロコンでメンバー全員で唄うような感じの『ふるさと』。
これね、自分としてはどちらも全然ダメだったんですよ。
そんな自分なんですけど、今回のやぐの唄う『ふるさと』は
すごく自然体で聴く事が出来ました。
むしろ、矢口真里の『ふるさと』だとさえ思えました。
この曲を、やぐ以外のメンバーが唄っていたら、違う感情になっていたかもしれないけど、
なんかほんと良かったっす。
んで、最後の文字も良かったですね。
「夢実現中」だったっけ？
なんかそんな感じの言葉がありましたよね。←なんか適当だな（爆）
それでもさ、なんか、やぐには「おめでとう」って言葉を改めて言ってあげたくなったし、
今回『ふるさと』を聴いてやぐはソロ歌手としても十分やっていけるって確信出来ました。
勿論歌手一本ってのは難しい事かもしれないけど、
それだけの実力が十分備わっているって事を証明してくれたと思いますし、
やぐの夢はこれからもっと大きなものへとなって行けるんじゃないかな。
自分が見た二曲に関してはこんな感じかな〜。
他の曲は見る事も無いかもしれないけど（爆）
そのうち見るかもしんないかな。
