FS5

先日、室蘭魂のボスよりFS5の音源頂きました。
最近なっちの娘。卒業で、FSの事忘れかけてたのは秘密です(爆)。


先に言っときますけど、自分はフォークソングって殆どまともに知らないんです。
だからこれから書く事もめっちゃ適当です(爆)。


◇想い出がいっぱい
唄:安倍なつみ
作詞/阿木燿子 作曲/鈴木キサブロー 編曲/矢野博康


フォークソングを知らない自分でもこの曲は知ってます。
知ってますってより聴いた事あるって言う方が適当かな。


っちゅーか、今この時期になっちが唄うこの曲を聴くとなんか切なくなりますね。
どうしても娘。時代の想い出と被っちゃうんですよね。
娘。という名の少女時代からソロと言う名の大人の階段を上る…


この曲の歌詞にもあるように、なっちもいつか娘。時代を懐かしく振り向く日が来るんだろうなあ。
その時のなっちがソロとして大成功を収め、
芸能界という階段の頂点に立っている事を信じています。



ミセス・ロビンソン
唄:安倍なつみ中澤裕子
作詞:作曲/ポール・サイモン 編曲/矢野博康


この曲に関しては少し歴史を振り返るとですね、
元々ポール・サイモンが映画(卒業)音楽用に書いた曲なのに、
なぜか彼等(サイモン&ガーファンクル)のライブでは必ず一曲目に唄われる曲なんですね。
言い換えれば彼等の代表曲みたいな曲って事ですよね。
その名曲をなっちと裕ちゃんでカヴァーってなんかすげーっすよね。


ってか、ポール・サイモンって誰?って話なんですけど(爆)。
ええ、こんなおっさん知りませんよ(w
適当に検索して見付けたサイトで↑のような事書いてたんで、
自分なりに適当にアレンジしてみました(爆死)。


でもさ、なんにしてもなっちと裕ちゃんがこうやってデュエット出来るってのが自分としては嬉しい限りです。
出来ればさ、やぐにも参加してもらって、tunagiで唄ってくれたら最高だったんですけどね。


ちょっと残念なのが、なっちがメインで唄って裕ちゃんがずっとバックコーラスなんですよね。
元々そゆ曲だからなのか知りませんけど、
せっかくなっちと裕ちゃんのデュエットなんだから
自分としてはもっと二人の掛け合いみたいなのが欲しかったなあ。


曲自体はめっちゃノリノリって感じですよ。
フォークってより、ロックンロールって感じがしますけどね。よくわからんけど(爆)。
この曲が使われた映画は1967年(昭和42年)らしいですから知らなくて当然っちゃー当然って感じなんですけどね。



◇僕の好きな先生
唄:中澤裕子保田圭安倍なつみ後藤真希松浦亜弥カントリー娘。
作詞/忌野清志郎 作曲/肝沢幅一 編曲/竹中文一


忌野清志郎氏初のヒット曲らしいですね。(72年)
そなんや〜。でも自分は知らないな〜。


曲の方はミディアムテンポでいい感じですね。
自分は結構好きな方かな。
ぶっちゃげ“これ”っつー感想は無いんですけど(死)。



全体的に言える事かもしれませんけど、
もうちょっと聴き込んで行って、実際に唄ってる姿を見たらもうちょっと違う感想を持てると思いますけど、
今ん所こんな感じかな〜。
ってか、自分ってほんとフォークソングってな〜んも知らんのやなあと思いました(えへ♪)