一人ぼっち

今日最大のビッグニュースはなんつっても
なっちの1stアルバム「一人ぼっち」の楽曲が発表された事ですよね〜。

率直な感想から言わせてもらいますと、
あ〜やっぱりかあ、って思いました。
以前アルバムが発表された時書いたと思いますけど、
自分はなっちのアルバムには、
新曲が一曲でも多いのがいいみたいな事書いたと思うんですけど、
でも、現実は新曲4曲でしたね。
と言っても、『メモ青』『晴れ 雨 のち スキ』『黄色いお空でBOOM BOOM BOOM』
『ふるさと』『母と娘のデュエットソング』 に関しては、
なっち一人verとして新たにレコーディングされたものであると思いますので、
いい風に考えれば新曲と捉える事も出来ますね。

この5曲は今までユニットとして唄われてきた曲ですけど、
その曲をなっちが一人で唄う事で、また新たな曲として生まれ変わるって事ですね。

『メモ青』に関しては以前、
今度FC限定で発売されるDVDの話題が出た時に書きましたけど、
やっぱり自分はこの曲はやぐとのデュエットが見たかったし、聴きたかったです。
だらたと言って残念って訳じゃないんですけどね。
自分はこの曲めちゃくちゃ好きな曲ですし、
その曲をなっち一人で唄ってくれるんですから、めっちゃ楽しみです。


『晴れ 雨 のち スキ』もそうですね。
さくら組としての活動は短かったですけど、それでもこの曲も名曲ですしね。
その曲がなっちのアルバムに入ってるってのはとても嬉しいです。


こうやって一曲一曲書いていったらきりがないので、新曲について。

まずは、『恋した女の子どすえ』ですけど、
「どすえ」と言って思い付くのが、京都の舞妓さんですよね。
この曲で今までのなっちのイメージを出して行こうとするなら、この曲名は、
『恋した女の子“だべさ”』になってたと思うんですよね。
でもそこをあえて“どすえ”にしたって事は、
ソロシンガー安倍なつみは、当然今までのイメージも大切にしていきつつ、
新たな安倍なつみを表現していこうってつんくさんの考えも入ってるんじゃないかな。


『…ひとりぼっち…』は、当然ながらこのアルバムでメインとなる曲なんでしょうね。
「ひとりぼっち」って文字の前後に「…」が入ってるあたりが、
なんかちょっと切ないようにも感じますけど、
なっちの1stアルバムのメイン曲でもありますし、
『22歳の私』同様なっちにとって大切な一曲になるんじゃないかな。


あなた色』ですけど、『恋した女の子どすえ』もそうですし、
次に書こうと思ってる『腕組んで帰りたい』もですけど、
なんか、恋に関する曲が多いですね〜。
って、まだ曲聴いた訳じゃないから、
そうだと決め付けるのは間違ってるかもしれませんけど、
曲名を見る限りじゃなんかそんなイキフンが漂ってるような気がします。

アルバムの新曲4曲中3曲がそうって事は、
なっちはこの路線をとりあえず進んで行くのかな。
自分としてはちょっと微妙だな…。
勿論全身全霊を込めて応援しますけどね(笑)。


『腕組んで帰りたい』
この曲名を見た瞬間「はい!喜んで!!」と思った人は何人いるのかな(w
ええ、自分はその一人ですよ(爆)。



ぬぉぉぉぉぉぉぉお!!!
めちゃくちゃ楽しみっす!!!
やっぱ今まではまだアルバムが発売されるって情報だけで、
まだ中身が全然見えてこなかったんですけど、
こうやって曲名が発表されてくるといよいよなんだなって気になってきますね。
早くソロコン発表されないかな〜。