Birthday Special Concert

どうもどうも、行ってまいりました、Birthday Special Concert in中野サンプラザ


自分自身前回の過ちがあるので、不安で不安でしょうがなかったんですよね。
今日は8月10日だ。間違いなく8月10日だ。
8月10日と言えば何の日?鳩の日?
うん、そうだ。なっちも言ってたからそうだ。
そうなんだけど、なっちの誕生日なんだこのやろー。


って事で間違い無く今日中野サンプラザでなっちのバースデーライヴがある日だ。
そうなんだよ。分かってはいるけど、ほんとに今日で間違ってないか俺?みたいな。
もうね、全く自分の事が信じられなくなってた。
完全なトラウマってやつです。


とりあえず中野駅に着くなりまず会場へ足を運んだ。
もし会場に行っても誰もいなかったらどうしよう?
実は昨日でしたとかって落ちはないよね?
考えれば考える程不安は広がっていった。
そしていざ会場へ。



うわー。いるいる。気持ち悪いヲタどもが(爆)。
いやね、ほんとに自分自身の事で一杯やったからヲタってどんなんだったとかって全く考えてなかったんですよ。
更にこんな多くのヲタを見るのって今年の正月のハロコン以来、実に半年以上振りでしたから。


いやね、このヲタどもを見て安心したのと同時に、こりゃ引くわ。
普通の人が見たら絶対引くって。
だって気持ちわりーんだもん(w
ほんと今まで何度も書いた事だと思うし、もう諦めが入ってたんだけどさ、
せめて服装ぐらいちゃんとしようぜ。
ほんとこいつらおかしいって。
ファッションセンスなさすぎとか以前の話で、服装に全く興味無いっしょ?
勿論全てのヲタがそうではないにしろ、9割ぐらいのヲタがそうなんじゃね?


って、俺は何いきなりヲタ批判してんだ?(w


要するになんだ。とりあえず他の人が見ても引かない程度のビジュアルとマナーで行ってもらいたい。
じゃないといくらなっちががんばってもファンがこれじゃあ誰も近寄らないって。


偉そうでごめんなちゃい。



さてさて、ライヴとは関係無い事をウダウダと書いてしまったけど、
なんかね、久しぶりにヲタを見てヒートアップしちゃったよ(爆)。



自分が参加したのは夜公演なんですけど、例のサイリウム企画の人達ほんとがんばってたね。
ちゃんと看板みたいなの持って一生懸命みんなに声かけてた。
企画を成功させたいって気持ちは伝わってきた。
以前書いた通り自分は微妙な所もあったので素通りして会場に入りました(爆)。



会場には17時20分ぐらいに入った。
開演までまだ時間はあるけど、久しぶりのライヴだし、会場の雰囲気も楽しみたいなと。
ステージ中央の前の方にはひまわりの花が装飾されていました。
ひまわりはなっちの好きな花だし、なっちのイメージにも似ている花だと思うのでなんかいい感じでした。



で、ライヴの感想に入る前に今回の演奏者の皆さんについて。
まずはギターの久保田さん。窪田さん?どっちかわかんねーけど、
昨年のアコなちに引き続きですが、今回もだんでーな感じでした。
僕程ではありませんが(爆)。


パーカッションのAsamiさん。
きゃわきゃわな感じでした。
僕程ではありませんが。・・・っえ?


バイオリンとかの鶴さん。
鶴さんつったら自分は故・ジャンボ鶴田を思い出してしまうのですが。
オーッ!とか言ってくんないかな(爆)。


キーボードの岩崎さん。
今日もノリノリ天国って感じでした。


で、自分が一番注目したのが、ウッドベースのスティング宮本さん。
スティングと言えばプロレスラーのスティングを思い出してしまいます(爆)。
いやいや、そんな事じゃないくてさ、
昨年のアコなちの時書いたか思っただけど、書かなかったのはは忘れましたが、
やっぱね、ライヴにベースは絶対必要だと思ってたんですね。
しかもウッドベースって。まじかいやー。きたー!ですよ。



えーっと、ライヴ本編には全く触れずにここまで来てしまい少々疲れてきました(爆)。
でも僕がんばるって事でがんばって続きを書いてみます。



さてさて、いよいよ本編の感想ですが、
セットリストとかはもう誰かが書いてると思うし、もういいっしょって事で。


まずね、注目したのが今回が初披露になる『FACE』。
つづり合ってる?要するになっちがロックヴォーカリストオーディションで唄った『フェイス』ね。
1111番安倍なつみです。
あの頃よりも当然歌唱力は断然に上がってるし、
今のなっちがこの曲を唄ってくれた事に凄く感動した。


あー話が前後しちゃうし、既にライヴの感想カキコとか見てたらみんな書いてると思うけど、
今回なっちは鉄琴(?)でいいのかな?
席が遠くてはっきりとは分かりませんでしたけど、あの音は鉄琴であると思うのですが、
とにかく鉄琴と思われる楽器を披露してくれたんです。


楽器ってのは奏でる人によって様々な音になると思うのですが、
なっちが奏でてくれた鉄琴は透き通るような高音と会場全体を暖かく包み込むような音色で、
正になっちの歌声のように心に響きました。



話が前後しちゃってややこしいと思うけど、書き直したりするのはめんどいのでこのまま続けます(w


『たからもの』にも触れておかなくちゃね。
まず、曲に入る前のMCでなっちから着席の合図が。
なっちのMCや歌を着席して聴くのは初めてだと思いますが、
やっぱ自分はこゆライヴに憧れていた所もあり、凄く良かったっす。
着席して聴いた『たからもの』はこれまた最高。
座ってじっくりと聴く事が出来た事もあってか、やっぱこの曲を聴くとドラマの方も思い出してしまい、
ちょっと泣きそうになった(照)。


さてさて、かなりぶっ飛ばして、アンコール前ラストの『愛しき人』。
曲が始まると同時に会場は白いサイリウム一色に。
全体的にどうだったとか全部確認した訳じゃないし、前しか見てないので
詳しくは分かりませんが、少なくとも自分の目に入った所では全てが白一色に染まってました。


その光景を見たなっちは号泣。
曲の半分も唄えませんでしたけど、歌はヲタ合唱。


元々白サイリウムに反対していた自分ですけど、この光景となっちを見てしまうと
反対していた自分が恥ずかしくなりますね。
これでも反対だとか言ってる奴がいたらそいつはきっと頭おかしいぜ。
ほんとね、以前否定的な事を書いてしまった事は申し訳無いと思います。


あと、今回の企画を提案してくれた方、その企画に協力してくれた方々には本当にありがとうと言いたいです。
調子のいい事言ってんじゃねーって思われるかもしれませんが、
あれだけなっちが感動し喜んでくれるきっかけをつくってくれたのですから。
自分には感謝の言葉を告げる資格は無いかもしれませんが、ありがとうの気持ちで一杯です。




アンコール明け、ここでサプライズ。
ステージ左側から誰かがケーキを持って登場です。
ん?・・あれれ?もしかして裕ちゃん?
いやいや、まさか裕ちゃんが来てくれたの?いや、まさかあ。


って、裕ちゃんやん!きたー!まじかいやー!
なっちも知らなかったみたいだし、なっちも本気で喜んでいました。
自分もめっちゃ嬉しかった。
しかも裕ちゃんは自分で今回のライヴでなっちをお祝いしたいとマネージャーさんに告げ、
駆けつけてくれたとの事で更に嬉しいじゃないっすか。
あの会場にいた人みんな裕ちゃん2推しになったんじゃないですか?(爆)



いやあ、ほんとね、涙あり、笑いあり、サプライズありの最高のライヴでしたね。
なっちは最高すぎるっすよ。
いや、最高なんて言葉じゃあ物足りない。
じゃあなんて表現すればいいんだよーって話ですが、わかんねー。
まったくなっちは困ったちゃんですね(爆)。
これからもずっとなっちの応援を続けるぜい。
なっち最高!いえい!