Acoustic なっち in SHIBUYA AX

なんだろね、この幸せ感と充実感の気持ちで溺れてしまいそうな感覚は。


つー事で行ってまいりました、Acoustic なっち in SHIBUYA AX公演へ。
今回はアコースティックライヴって事で聴き入る曲が多く、
『恋の花』にしてもアコースティックverって形で唄ってくれたので、
終始なっちの歌声に集中して聴ける事が出来、僕はとても幸せななのらー。


ライヴハウスって事でいつもと違う小屋だったからそう感じたのかわからないけど、
なっちの声量の幅が広がったってのかな、なんつったらいいのかわかんないけど、
一曲一曲に迫力を感じました。
あとね、会場全体をなっちの歌声が包み込むような感覚に捕らわれました。
すっごく暖かく、活力を与えてくれるなっちの歌声。
これは正に天使の歌声だと思います。
癒しって言葉が的確なのかどうか分かりませんが、とにかくなっちの歌には
人を元気にしてくれたり、パワーを与えてくれたりするんですよね。
MC等で、なっちもそうありたいと話してくれたりしますが、
正に現在進行形であり、なっちから与えられるパワーは益々強くなってきていると思います。



ライヴ本編についてですが、
今回は、キーボード、ギター、パーカッションと三人の演者の方とヴォーカルになっちというスタイルです。
でさ、今までと違うのが、この三人の演者の方々が、演奏だけじゃなく、
コーラスも担当してくれるんですよね。
今までのライヴだと、なっちの歌声を被せてる部分とかは、バックで流すって形にならざるをえなかったけど、
今回のツアーでは、全ての音がステージ上の4人によるものなんですね。
しかもこのコーラスが完璧で、ライヴならではの迫力といいますか、
なんかもうすげーんっすわ(w
すっごい練習したんだろうなあってのがよく分かる。


すげーすげーって連発しちゃったけど、ほんとにすげーからしょうがないってね。


新曲の『息を重ねましょう』と『小説の中の二人』ですが、
これまたすげーんっす(w
普通に音源で聴いていてもすげーのは分かってたし、ライヴで聴いちゃったらどうなるんだよーって思ってた。
やっぱりすげかったです(爆)。


で、ご当地ソングですが、東京公演では、Mi-Keさんの『思い出の九十九里浜』でした。
前回のヴァンサンクツアーでもなっちは多数のカヴァーソングを唄ってくれましたが、
正直自分は知らない曲ばっかりだったんですね。
初めて知ってる曲きたー(w
知らない曲をなっちが唄ってくれて覚えるってのもいいんだけど、
やっぱり知ってる曲を唄ってくれた方がいいかも。
どうだろ、一概には言えないかもしんないけど、知ってる曲の方が入りやすいってのかな。
うん、そうだな。そゆ事にしとこっと(爆)。



いやあ、本当に幸せなライヴだ。
なんつうか、なっちの暖かさに包まれまくってきましたみたいな。
次は11日の息を重ねましょうの発売イベントと、18日の東京公演。
その日を目指してがんがってくぜーみたいな。
なっち最高!