運命の日

なっちのディナーショーの日が迫ってきましたね。
申し込みをした当初自分は落ち着いた感じでなっちの歌が聴けるんだ。
それぐらいの感覚でした。


ある日某ヲタさんから握手とツーショット写真の話を聞いた。
衝撃だった。
知ってる人は知ってると思うけど、自分はなっちと握手とかありえないからって人なんです。
一度ライブでの最前列を経験しましたが、それも行こうか行かないか
真剣に悩みに悩み、行ったんです。
当時の書き込みは過去ログのどっかに残ってると思うので
暇な方は探してみてください(爆)。


とにかくね、自分はほんとになっちに近づくのが恐ろしいんです。
本当に俺はなっちファンなのか?と悩んだ時もあった。
でもね、やっぱりどう考えても自分はなっちの事が好きだし、
こんな気持ちになるのはなっちに対してだけ。
なっちは自分の中で特別な存在。
自分なんかがなっちに近づいてはいけない。
近づきたいって気持ちは勿論あるんだけどね。


そんな自分が何も知らずにディナーショーの申し込みをした。
結果見事に落選(爆)。
ええ、人生とはこんなもんなんですよ。
ぶっちゃげ落選通知を見て少し安心した所もあった。
けど、行きたかったって気持ちも少しあった。


そんな中かぐるーさんから一本の電話が入った。
内容はディナーショーの事だった。
自分は落選した旨を伝えるとかぐるーさんから「行ってこい!」と。


今回かぐるーさんは、ピストルさんと連番予定で、
かぐるーさんは落選したけど、ピストルさんは当選したんですね。
で、その権利を自分に譲ってくれると。


この話を聞いた時正直わけわかめだった。
なんせ落選して少し安心した男ですから(爆)。


待て待て、やっぱり俺なんか行かん方がええんちゃうん?
行ったとして俺に何が出来るんだ?
ってか、行っていいのか?
ちゅーか、怖いよ(爆)。


でも行きたい…


結局っつーか、返事は勿論行かせて頂く事にしました。




ずっとなっちを応援してきてこんな日が来るなんて思わなかった。
今は自分がどうなるかなんてわかんないけど、
今回この機会を与えてくれたかぐるーさん、そしてピストルさんに感謝です。
でもほんとに恐ろしいんですけどね。
ここはファンとして乗り越えるべき壁でもあるのかな・・