「一人ぼっち」最強伝説
ここん所適当な事ばっかり書いてきましたけど、
ようやく今日はちょっとまともな事書けそうです（笑）。
ボスキタ━━━(゜∀゜)━━━!!
って事で、本日室蘭魂のボスより、
なっちの１stアルバム「一人ぼっち」の音源を全て頂きました。
待ってましたよこの日を。ええ、待ってましたさ。
最初アルバムの曲名が発表された時、
カヴァー曲が多いって事で多くの人が、いまいちな反応を示していましたけど、
自分は当時の日記にも書いてありますけど、楽しみにしていたんです。
カヴァー曲と言っても全てなっちの曲として新しく生まれ変わる訳ですしね。
そう思うと、どんな風に生まれ変わるのかが楽しみでしょうがなかったんです。
そんな中でも自分が尊敬しているカキコ人であり山小屋（仮）の著者でもある、
例の山さんまでが反対していたのを見て少し悲しくなりましたね（ｗ
「おめー何言ってんだ？」って言ってやりたかったですけど、
普段からお世話になりまくってますし、
言ってる事は分かりましたんで沈黙を保ちましたけど（ｗ
まあそれはいいとして、アルバム全体の感想から入らしてもらいますけど、
まず一回目聴いた時、涙が止まりませんでした。
これがなっちのアルバム、この曲全てがなっちの曲。
なんか色々な感情が入り混じり嬉しくて嬉しくてたまりませんでしたね。
二回目以降は少し冷静になり、
ほんとに素晴らしいアルバムである事が理解出来ましたね。
こんな事自分が言ってもあんまり説得力無いかもしれませんけど（爆）。
でもね、ほんとのほんとに贔屓目無しにして、
今まで発売されたハロプロ系のアルバムの中で、
間違い無くNo1ですね。
勿論全てのハロプロ系のアルバムを聴いた訳ではありませんのであれなんですけど、
少なくとも今まで自分の中でのNo1は「セカンドモーニング」だったんですけど、
もうね、なんちゅーか自分が聴きたかったのは「一人ぼっち」だったんだな、と。
おもいっきり主観入ってるかもしれませんし、
あてにならないかもしれませんけど、絶対このアルバムは最強ですよ。（現時点では）
なっちに興味無い人にでもこのアルバムは是非聴いてもらいたいですね。
ってか、お勧めします。
今まで知ってるなっちも含め、新しいなっちも見えますし、可能性も見えますんで。
要するに新しいなっちの魅力が詰まったアルバムって事です。
んじゃ、曲の方ですけど、
◇Memory青春の光(なっちVersion)
メモ青に関しては以前なちまりのデュエットで、と書いた事あるんですけど、
曲に関してもそうですけど、ビジュアル面で特にそう思ったんですよね。
ですので、なっちのアルバムにこの曲が入っているのは嬉しい反面ちょっと、
ほんのちょっとだけですけど、勿体無いなあって気持ちもありました。
でもね、実際聴くとやっぱイイもんはイイ！
確実ではありませんけど、
コーラスの部分はちゃんとやぐの声も入ってるように聴こえますしね。
このコーラスは以前収録したものなんですかね。
それともちゃんと録り直したものなんでしょうかね。
よくわかんないっす（爆）。
それにしてもやっぱ自分はこの曲好きだなあ。
最初聴いた時はいまいちに感じたんですけど、
聴けば聴く程この曲の良さが分かってきたような気がします。
しかも今回はそのメモ青をなっちのソロで聴けるんですからね！
◇恋した女の子どすえ
最初この曲名見た時って、
どうしても自分は京都の舞妓さんをイメージしたんですよね。
ですので曲の方もしっとりした感じなのかな〜って思ってたんですけど、
ちげ〜YO!
全然ちげ〜YO!!!
なっちの曲としては初のロックキタ━━━(゜∀゜)━━━!!
曲のイメージとしては６０年代〜７０年代ぐらいのロックのイメージがありますけど、
ってか、ギターの音がそう感じさせるのかもしれませんけど、
めちゃくちゃイイ！っすよ！！！
アルバムの新曲で、“ライブで盛り上がる曲その１”ですね。
ってかさ、この曲ってもしかしたら自分は誰の曲とか聞かないで、
音源だけ聞かされたらもしかしたらなっちの曲とは分からないかもしれません。
それだけ今までのなっちのイメージを覆す曲調でもありますし、
唄い方も今までのなっちとは違い、めっちゃロックしてるんですよ。
かっこいいなっちの声って言うんですかね。
とにかくすげ〜っす！
めちゃくちゃ気に入りました♪
◇晴れ 雨 のち スキ(なっちVersion)
この曲をなっちのソロとして聴ける日が来るとはめちゃくちゃ嬉しいっすね。
カヴァーとか言ってぼやいてる場合じゃないっすよ。
元々この曲はさくら組の曲としてつくられた曲ですけど、
もしかしたらつんくさんの頭の中にはなっちのソロ曲として、
との気持ちもあったのかもしれませんね。
なんかそれぐらいなっちの声とマッチしてるんですよ。
うん、きっとそゆ事なんだな（ｗ
全く違和感無く素直に入り込んでいけますね。
特にサビの高音の部分ありますよね。ここ最強。鳥肌もんです。
今回のカヴァー曲の中では自分としては一番いいかな。
いや、全部いいな（爆）。
◇…ひとりぼっち…
「聴かせる」という事では今回のアルバムの曲の中では間違い無くNo1だと思います。
イントロは、アコースティックギターから始まるんですけど、
イメージとしては『母と娘。のデュエットソング』のc/w『恋』と少し似てるかな。
イントロがね。
なっちの名曲数え歌（←なんだそれ？（爆））の一つになるんじゃないかな。
あとはライブですね。
この曲に関してはサイリウムとかは一切必要無いと思います。
なんだったら座ってもいいと思います。
曲を唄い上げるなっちをじっくりと見つめ、聴きたい曲です。
◇黄色いお空でBOOM BOOM BOOM(なっちVersion)
思い出深い曲ですね。
なっちにとって初のユニットの曲ですしね。
その曲をなっちのソロ曲として聴けるってのはほんとに幸せですし、
なっちにとってもこの曲は大切な曲の一つなんじゃないかなあ。
あとこの曲で大きな変更点と言えば、
イントロの部分と間奏の部分と最後の部分でラップ風の声が入ってるんですよね。
実はこの声って僕なんです。←これが言いたかっただけです（爆）
◇あなた色
この曲はさあ、なんつーのかな？
バラを口にくわえて「オーレー」みたいな感じかな。
ん？ちょっと違うかな。
とりあえずさ、ギターの音はフラメンコ風で、めっちゃアップテンポの曲です。
“ライブで盛り上がる曲その２”です。
しかもめっちゃかっこいいんですよ。
でさ、アップテンポな曲で、なっちの唄い方もめっちゃ力強いんですよ。
それで変に力みすぎずみたいな。
アーティスト安倍なつみとしての実力をまざまざと見せ付けた曲ですね。
ってか、シングル曲としても十分発売出来る曲だと思います。
もしかしたらなっちの２ndシングルはこういう曲調で来るのかもしれませんね。
◇ふるさと(なっちVersion)
ふるさとに関しては元々なっちのソロ曲みたいな感じでしたし、
そんなに大きな変化は見れないような気がしてたんですけど、
曲の間の取り方とか、歌のレベルが上がっているのは当然として、
新しい『ふるさと』に出会えたような気がしますね。
って、間の取り方とか書いてるけど、実はあんま分かってない罠（爆）。
でもさ、なんか違うかもしんないけど、そう感じますね。
今まで『ふるさと』はライブで唄われる事は殆どありませんでしたけど、
これでやっとなっちの曲として披露される日が来るんですね。
『２２歳の私』の発売イベントでも唄われた曲ですけど、
やっぱこの曲もほんとイイっすよね。
◇腕組んで帰りたい
ライブの締めに唄われる曲かな？
例えばライブの帰りはなっちと腕組んで帰りたいみたいな。
うん、きっとそうだな。
歌詞は少し微妙なのもありますけど、
なっちが腕組みたい相手ってのは僕って事で納得しときます（爆）。
なんか後半になるにつれどんどん手抜きになってるな（爆）。
『２２歳の私』『トウモロコシと空と風』『母と娘のデュエットソング』『ピ〜ヒャラ小唄 』
に関しては録り直し無しのようなので感想は省略します。
ほんと素晴らしいアルバムです。
最初の方にも書きましたけど、超お勧めです。
超超超超お勧めっすよ！
って、自分が言ってもほんと説得力無いかもしれませんけど、
ほんと凄くいいんですよ。
このアルバム全ての曲をなっちの為に用意してくれたつんくさんに本当に感謝します。
もうライブが楽しみで楽しみでしょうがないっす。
ミュージカルは多分無理っぽだから、
ライブが決定したら行ける限り参加したいと思います。
って、そいやなっちのミュージカル順調に進んでるのかな。
練習時間かなり少なそうだから、睡眠時間削って練習とかしてるんだろうか。
身体にだけは気をつけて、
周りのスタッフとかもなっちの体調管理とかしっかりしてほしいです。
自分がそゆ事出来る立場だったらめっちゃがんばるんだけどなあ。
